2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号
中国からのこの訪日団、交通費や宿泊代、飲食費まで全てこれ日本持ちになっていまして、国民の税金で木を一本植えるのを、これ平成二十九年度で幾ら掛かったのか、まずお伺いしたいと思います。
中国からのこの訪日団、交通費や宿泊代、飲食費まで全てこれ日本持ちになっていまして、国民の税金で木を一本植えるのを、これ平成二十九年度で幾ら掛かったのか、まずお伺いしたいと思います。
○岸田国務大臣 李徳全氏を初めとする訪日団が、日中国交正常化前の段階において、日本人引き揚げの促進に大きな役割を果たして、日中関係の前進に大きな貢献をされたこと、このことについては、私としましても、感謝そして敬意を申し上げなければならないと考えます。
○伊藤(忠)委員 ただいま、日本国外務大臣として、政府として、公式に、六十年前の李徳全女史の訪日団とその行為に対して謝意をあらわしていただきましたことに、私としては深く感謝を申し上げたいというふうに思います。 そして、今まさに日常では、日中関係、いろいろなことが起こっております。決して順風満帆ではございません。
李徳全訪日団が実際に訪日するまでの間には、日中両国の間で多くの方々が努力をされたと記されています。中国側は最終的に、周恩来首相が、民間先行、民をもって官を促すという対日方針のもと、李徳全女史を初めとする訪日団を送り出しておられます。周恩来首相は、また、代表団が日本に着くことができれば、それはすなわち成功であると言われたと伝わっております。
そして、現在、我が国は、IAEA調査団の受け入れ、先ほど稲津委員の答弁で、訪日団の報告というのはきょういただくということになっております。ですから、六月末は、今度は日本がその結果を踏まえて報告をするという形になります。これは訂正をしておきます。恐縮です、山内委員の時間を使いましたが。
一月三十一日に、中国側は日本に対して、訪日団を出したいと言ってきて、受け入れについて連絡調整を始めているじゃないですか。なぜ被害を受けた日本側の調査団が、次の日の二月一日の時点で官房長官がまだこんな発言をしていて、その前の日に中国側からの受け入れを決断しているんですか。これは明らかに本末転倒じゃないですか。この準備不足があったから、今の調査報告になっていると私は思います。
○平野達男君 それから、中国からの訪日団の編成は早かったですね。だけど、日本から中国への編成、訪中団の編成は若干遅れましたね。この辺もやっぱり課題ですよね。 外務大臣、どう思われます。
○平野達男君 私は、向こうから訪日団の申請があった段階では、もう同時にこっちも出しますよというぐらいのすぐ反応があってしかるべきだったと思いますよ。この点に──どうぞ。
今回の訪日団は、今委員御指摘のとおり、中国各地の、いわゆる発掘回収事業で、直接中国側の協力者でございますいろいろな軍関係の関係者の指揮官クラスの方がお見えになられています。
ただいま齋藤先生からお話がございましたように、海外日系人訪日団受入れ事業につきましては、従前から行ってきた政府の措置は平成十六年度をもって終了するということに相なっております。
内容は、第一にブラジル移住百年祭についてということ、第二に海外日系人訪日団受け入れ事業についてということ、第三に日本語教育について、第四に在外被爆者への支援についてということが決められたようであります。
なお、御指摘の海外日系人訪日団受け入れ事業でございますけれども、長らくこの事業を続けていたわけでございますが、委員御指摘のように、結論といたしまして、平成十六年度をもって一応終了するという決定をいたしているところであります。
最後に、先日、中国共産党対外連絡部の訪日団の方たちが見えたときにちょっとこのお話が出まして、駐日の中国大使館の職員の方も同席されていたんですが、やはりこの審査が厳しくなったということで、ある方は、中国に対する差別だというふうに強烈に言われていた方もいますし、また、一番心配されているのが、在留期間更新許可申請への影響があるんじゃないかと。
そして、本件この拠出金が枯渇しつつあるということは、日本政府、私ども外務省としても承知をしておるわけでございまして、また、私ども外務省も関係者の方々からお話を、現地の大使館でも、それから先日も私どもの杉浦副大臣が訪日団の方々からもお話を伺ったということでございます。
でき得べくんば、我が方が行くだけではなくて、先方からも大型の訪日団でも来ていただければ、さらにそれは効果が一段と上がると。ぜひ訪朝団の皆さんには、北朝鮮の皆さんにも日本訪問を要請されるなど、両国の関係が官民ともどもに近まっていく、そういうことを期待いたしたいと思います。
それから、寺越さんの問題なんですけれども、この寺越さんの問題は、北朝鮮の方ではかねがね、もし今回労働党の訪日団が行く場合は寺越さんを同行させるというようなことを言明しておりました。それは、昨年の二月でしたか、日本人妻一時里帰りが二回で中断しましたけれども、あれが順調にいっていれば、少なくとも北朝鮮から労働党代表団がやってくるはずだった。
それから、今度は向こうから衛生部の要職にある人たちが訪日した、その場合、橋本幹事長代理が会った際も、また何か向こうの訪日団に加わってきた問題の女性が通訳を買って出たと。こんなことあるのかなと、私の常識ではとても信じられないことなんです。
そしてまた、きょう院内を歩いておりましたら、たまたま知っている中華全国青年連合会の方が訪日団を率いて国会見学をされていた。廊下ではったり会いまして、やあやあというふうになったのであります。一方で、要人の往来というのは非常に大事だ、しかしながら日中の友好を考えた場合、二十一世紀さらにその先と考えるとやはり若者の交流というのが非常に大事ではないか。
また、日本政府といたしましても、昨今来日をされたソビエトの調査団に対してできる限りの協力をして、日本の経営管理方式の研究にも参加をしていただくような手はずを整えておりますし、また、今回の国会御招待のソ連最高会議の訪日団につきましても、あらゆる日本の経済団体が、企業あるいは工場等の見学につきましても最大限の御協力を申し上げて、日本をよく御理解いただきたい、こういう姿勢をとっておりますし、私ども日本政府
私どもは、ヤコブレフ氏を団長とする訪日団が来週お越しになるわけでございますが、これは国会が招待をされたというような形での来日でありますが、その機会に政府といたしましてもぜひお目にかかって、これからの日ソの経済関係あるいは政治問題、各般にわたって腹蔵ない意見の交換をさしていただきたい、このように考えております。
○中山国務大臣 ヤコブレフ政治局員の来日を機にいろいろな今日まで戦後四十四年間冷え切った日ソ関係というものについて、今回は議会が招待されたわけでございますので、自由民主党を初め各党各派の先生方が、このソ連の外交政策の責任者とも言われるヤコブレフ氏を団長とするソ連の訪日団、しかも随員も相当たくさん来られますので、虚心坦懐にこれから二十一世紀に向けての日ソ間の新しい協力とか展開について、あるいはまたアジア・
やはりそういう第一回目の、第一次の訪日団から肉親と会えたのが一〇〇%じゃないわけですからね。だからこれはなかなか難しいなということで、やはりその当時からそういう対応というものをなさっておるべきだったと思うのですよ。しかし、それは今さら言ったって始まりませんからね。
まず第一点の質問は、今日までの実績として、第十次肉親捜しの訪日団の人数と現在判明している事例、そういった数字をひとつ挙げてお示しいただければと思うわけでございます。
○松前達郎君 そこで、ソ連の方から大型訪日団がやってくる、もう間もなく来るんじゃないかと思うんですが、これのテーマで、新聞報道だとサハリン開発が含まれている。
○説明員(高橋進君) 中国との建設関係の技術交流につきましては、いろいろ日中経済協会等を通じたりいたしましてお互いに訪中団を派遣したり、あるいは向こうから訪日団に来ていただいて、いろいろ交流をいたしておるところでございます。
○説明員(高橋進君) 前大臣が訪中、この四月から五月にかけまして、したとき、また最近の中国側からの訪日団が参りましたときの大きな関心事といいますかは、おっしゃるように、高速道路等についての技術協力といったような観点でございました。